バイク祭の60分耐久レースに関して改めてお知らせいたします。
シーズン戦の耐久レースと違い、ライダー交代時の申請は必要ありません。
同様にライダー1人の最低規定周回数（10周）も適用されません。

60分耐久では何人で60分を走っても、何度ピットインしてもOKです。
当然、1人で走り切ることもOKですが、時期的に暑いことが予想されますので体調と相談しながら無理のない範囲で走行してください。

バイク祭のスプリントレースは自己申告の自己ベストタイムでのクラス分けになります。
クラス分けのタイムが昨年から変更になっていますので、改めてお知らせいたします。

・Aクラス→41秒0以上42秒0未満
・Bクラス→42秒0以上43秒0未満
・Cクラス→43秒0以上

簡単に書くとAクラスは41秒台のクラス、Bクラスは42秒台、Cクラスは43秒以上のクラスとなります。
決勝レースのグリッド決めは予選は行わず、あみだくじで行い、レース中に基準タイムより速いタイムをマークすると賞典外となります。

Aクラスの基準タイムより速いタイムをマークできる方は、ぜひ最速王の方に挑戦してみてくださいね。

問い合わせの多い、バイク祭に関する注意事項を再度告知しておきます。
バイク祭のイベントはバイク祭のエントリーリストに名前があればどのライダーがどのチームのバイクに乗って参加しても問題ありません。
ただし、タイム別スプリントレースに同一ライダーが同一マシンで複数のクラスに参加することは禁止となっていますのでお間違えの無いようにお願いします。

　例）AさんがNSFでAとBクラスに出走→☓　AさんがNSRでAクラス、NSFでBクラスに出走→○

8月5日に開催するバイク祭の60分耐久レースはHRC グロムカップの対象レースとなります。
チーム登録は3名まで可能ですが、年間ポイントと参戦回数の付与は第1ライダー登録されている方のみとなります。
そして、第1ライダーが確実に出走していることを確認するためにスタート前にチェックを行いますので、第1ライダー登録されている方が必ずスタートライダーを務めるようにしてください。
エントリーする際はこの点に注意してライダー登録をお願いします。

8月5日に開催する最速王決定戦とバイク祭の特設ページをオープンしました。
ぜひご覧ください。

2018シリーズ第2戦の動画をアップしました。
詳細は第2戦リザルトのページにてご覧ください。

2018シリーズ第2戦の写真をアップしました。
詳細は第2戦リザルトのページにてご覧ください。

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