タイトルの行方
2018/10/31 21:51:31
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いよいよ今週末は今年の最終戦です。
最終戦ということで年間タイトルが決定します。
ということで、各レースのタイトル争いの状況をおさらいしてみましょう。
スプリントレースですが、すでにタイトルが決定しているクラスがあります。
NSF100HRCトロフィーは曽我徹選手
HRC GROMカップは須磨貞仁選手がタイトルを獲得しています。
※上記2クラスの年間タイトルはタマダカップ独自のランキングになっています。
残るのはSPクラスですが、タイトルの可能性があるのは現在ランキングトップの植月永弥選手と2位の山本弘樹選手になります。
2人のポイント差は4Pと十分逆転可能な差。
最終戦には多くのエントリーがあるので全く展開が予想できない面白いレースになりそうです。
耐久レースは、NSFクラスの#62がタイトル確定しています。
耐久では予選でトップグリッドを獲得し、レースでクラス優勝すると一気に15P獲得可能なので、SPクラスではランキングトップの#98、2位の#6、3位の#17の3チームに可能性があります。
CHクラスではランキング2位#58が最終戦にエントリーしていませんので#38がタイトル獲得となりました。
両レース共にSPクラスのタイトル争いが面白い様相になっていますので、最終戦は要注目。
熱いバトルが展開されること間違いなし、観戦するだけでも楽しめると思いますのでお誘い合わせの上ぜひ当日はタマダに遊びに来てください。