タマダカップの紹介
2011/02/04 12:00:00
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新しい試み満載
今日は、新たに始まるタマダカップのレースを紹介したいと思います。
今回、シリーズ戦を開催するにあたり新しい試みをいくつか取り入れました。
スプリント
まずは、スプリントレースから。
開催クラスはSP、NSF、STの3クラス。
クラス分けはタイムではなくマシンの改造範囲のみで分けられます。
例を挙げれば、岡山国際で行われているクラス分けの形式になります。
各クラス5台の出走でクラス成立となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
120分耐久レース
続いては耐久レース。
開催クラスはSP、NSF、チャレンジ(ST、スクーター)の3クラス。
今回は耐久レースでも予選を行います。
予選は鈴鹿8耐や少し前のSBKでお馴染みのスーパーポール形式。
各チームの代表ライダー1名が1周のアタックを行い、そのタイム順で決勝のグリッドが決まる仕組みです。
スタートはルマン式になります。
耐久レースには1~3名まで登録可能。
登録されたライダーは、最低10周の走行が義務付けられますがピットイン回数に制限はなし。
なので、体力に自信のある方は1名でエントリーしスタートからゴールまで走りっぱなしでもOKなのです。
もちろん、複数人でエントリーし多めに選手交代してもOK。
レース終了後は各クラスで表彰を行いますので、総合順位もさることながら、同じクラスのマシン同士でのバトルを楽しんでいただけるかと思います。
タマダカップはライセンス不要で、サーキット(カートコース)での走行経験があれば誰でも参加できるレースになっています。
現在、少しでも皆様に楽しんでもらえるよう事務局スタッフでミーティングを重ねている最中です。
開幕戦は4月24日でエントリー開始は1ヶ月まえの3月24日からとなります。
皆様のご参加をお待ちしております。