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タイトルの行方その3

2011/09/15 12:00:00
スプリントに続いて耐久レースのタイトル争いを見て行きたいと思います。
こちらも、白熱した争いが各クラスで展開されています。

2時間耐久SPクラス

まずはSPクラスから。
現在のランキングは

1位 KSRCクーパーズ 25P
2位 絶頂オリジナル 18P
3位 ハナミズキR 15P
4位 ZERO&魚雷 13P
5位 TEAM IBF 11P
6位 H.M.F&うえずぎ庵 9P

現在、2戦連続して2位獲得のKSRCクーパーズがポイントリーダー。
しかし耐久レースの場合、予選でポールポジションを獲得しレースでクラス優勝すると一気に20P獲得できます。
数字上で言えばかなりのチームにタイトルの可能性があります。
トップ5トライアルでポイントを稼ぎ、レースで着実にポイントを取ったチームがタイトルを取りそうです。

2時間耐久NSFクラス

続いてNSFクラスです。

1位 NetPrompt&H.M.F 32P
2位 コベルコ建機二輪部 27P
3位 スタートータスH.M.F 16P
4位 メカネメガネH.M.F 9P

このクラスはトップ2が激戦です。
レースの順位はそれぞれ1位1回、2位1回と全く同じ。
しかし、NetPrompt&H.M.Fの方が第2戦のトップ5トライアルでポールを獲得しているので5Pリードしています。
やはり、年間タイトルの事を考えるとトップ5トライアル進出するか否かが重要になってきますね。

2時間耐久CHクラス

最後はチャレンジクラスです。
このクラスは第2戦から成立しているので、ポイント差は少ないですね。

1位 4GELL倶楽部H.M.F 17P
2位 HBR チームHT 12P
3位 営業一課二係 9P

前回このクラスから唯一トップ5トライアルに進出した4GELL倶楽部H.M.Fが一歩リード。
ポイント差が少ないので、新規参戦で一気にタイトル獲得も不可能ではないんです。
もう少し盛り上がって欲しいクラスではあります。


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